全優石ブログ

  • 2013/04/11  終活のレシピ

  • 万年筆で遺言書を書く。そこには静謐な時間が漂います

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    近年、文章を手書きで書く人は少なくなりました。その理由はやはりパソコンの普及でしょう。キーボードをカタカタと文字を打ち込み、あるいはケータイのボタンを押して、思いの丈を綴る。確かに手書きに比べればダンゼン楽です。しかし、好きだという気持ちを伝えるラブレターや、心からの感謝の気持ちを伝える手紙、就職の履歴書などに、パソコンを使って書く人は少ないのではないでしょうか――。

     

    やはり、人生の大きな節目、ここぞという時には手書きで一文字、一文字丁寧にゆっくりと気持ちを込めて書くと思いますが、遺言書やエンディングノートも同じで、魂を込めて書くことでしょう。終活・エンディングノートに関する調査(リサーチバンク調べ)によると、49%の方が遺言状やエンディングノートを「書いてみたい」と考えおり、全体の約50%の方が手書きで書きたいと思っているようです。

     

    書く内容は、第一位が「家族への感謝の気持ち」、第2位が「自分の葬儀のこと、お墓のこと」、第3位が「終末期医療」となっています。すでに自分の明確な考えがあり、その思いを綴りたいという人は、消すことができない万年筆で書くことをおすすめします。そこで、遺言書やエンディングノートを書くときにぜひ使ってもらいたい万年筆を紹介します。

     

    日本では万年筆3大メーカーといわれている文房具会社があります。「パイロット」「プラチナ」「セーラー」をご存じでしょうか。どのメーカーも文房具の老舗といわれている会社です。そこで、3大メーカーのおすすめ万年筆をご紹介します。

     

     

    パイロットの「カスタム 一位の木

    パイロットは、国内最大手の万年筆売り上げNo.1メーカー。万年筆の生産は他の会社に出すのではなく、自社で一貫生産しているメーカーとしても知られています。縁起の良い木として知られる「イチイ」をボディに使った万年筆。ご贈答用としても人気な逸品です。ボディには、木材を圧縮する圧密加工を施し、強度を高めたイチイの木を使用しました。書けば書くほどにしっくりと手になじみ、艶や深みが増します。価格は52,500円

     

    パイロットのホームページ
    http://www.pilot.co.jp/

     

     

    プラチナの「#3776 センチュリー シャルトルブルー

    フランス・シャルトル大聖堂のステンドグラスの神聖なブルーをイメージした透明感の中にも深みがある軸色の万年筆。デザインは、日本の最高峰である富士山の山容を模しています。商品名にある「#3776」は、富士山頂の標高に由来しています。プロの作家、コラムニストたちからも大変好評で、優れた書き心地を備えています。旧モデルからペン先の弾力などを変更し、万年筆らしい自然なタッチに仕上がっています。価格は10,500円

     

    プラチナのホームページ
    http://www.platinum-pen.co.jp/

     

     

    セーラーの「プロフィット21 マットブラック 長刀研ぎ万年筆

    優美な外観に加え、筆記中は実に滑りにくく機能性に富んだ万年筆。筆記角度の調節により「極細」から「太字」までスムーズな書き味で「トメ」「ハネ」「ハライ」もイメージ通り美しく書けます。商品名に入っている長刀研ぎとは、刀の剣先のように、長く研ぎ出したペンポイントをもつことからきています。価格は36,750円

     

    セーラーのホームページ
    http://www.sailor.co.jp/

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