全優石ブログ

  • 2013/11/14  明日を楽しむレシピ

  • 高嶺の花だった「船旅」 格安船旅の登場でより身近なものに

  • 高嶺の花だった「船旅」

     

    突然ですが「船旅」と言えば皆さんどのようなイメージを持たれるでしょうか?

    どこまでも続く青い海原を悠々と進んでいく巨大客船。日常の喧騒から離れゆったりと流れる時間の中で極上リゾートを味わう……。皆さんの中にも「いつかは夫婦で船旅を」と考えている方も多いかと思います。

    しかし、船旅と言えば昔から「高嶺の花」というイメージがあります。事実、航空機や列車を利用した旅行に比べると、確かに高い。いや「高かった」です。なぜ今「高かった」という過去形を使ったかと言いますと、実はここにきて安価な船旅が相次いで登場し、今や夫婦で船旅を楽しむことも決して夢ではなくなってきているのです。今回はそんな最新の船旅事情をご紹介します。

     

    増加続ける船旅利用者 大手外国クルーズ会社の参入がさらに拍車を

    ところで皆さん、日本の船旅(クルージング)人口はどのぐらいかご存知ですか?

    国土交通省が、2012年1月~12月の国内クルーズ動向を把握するため、クルーズ船社や旅客船事業者、船舶代理店、旅行会社、全国の港湾管理者に調査した結果によると、外航クルーズの利用者、国内クルーズの利用者を合わせると21万7000人。実に前年比で16.2%も増加し、今後さらなる増加が予想されています。今回の増加要因として大きかったのは、金環日食ツアーなどバラエティーに富んだクルーズが実施されたほか、世界遺産に登録された小笠原クルーズの人気などが挙げられます。そんな中で今後増加の大きな要因になりそうなのが大手外国クルーズ船会社による日本発着クルーズです。

     

    1人1泊1万円台という格安料金で船旅を提供

    これまで日本の代表的なクルーズ船の場合、1人1泊あたり4万円程度が相場。日本一周クルージングでは60万円ほどかかっていました。しかし今春から日本市場に参入した米プリンセス・クルーズ社の客船「サン・プリンセス」は1人1泊1万3千円程度からという格安料金のクルージングを提供しています。同客船は7万7千トンで、客室数は1011に及びます。旅行代金の中にはもちろん船内で行われるエンターテイメントショーや食事代も含まれています。

    また2010年から横浜を発着するクルーズをスタートした米ロイヤル・カリビアン・インターナショナルも1人1泊あたり1万円台で利用できる船旅を提供し、夫婦だけではなくファミリーにも人気を集めていると言います。

     

    「ちょっと船旅に行ってきます」 そんな時代が始まっています。

    このようにもはや船旅は特別なものではなく、費用面でみれば航空機や列車の旅と並列で考えられる身近なものになってきたのです。「LCC」(ローコストキャリア)と呼ばれる格安航空会社の登場で空の旅はこれまで以上に身近なものになりました。これからは海のLCC、いわゆる「ローコストクルージング」を利用することで船の旅がより身近になることでしょう。「ちょっとクルージングに行ってきます。」そんな時代が既に始まっています。

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