全優石ブログ

  • 2013/12/04  お墓と供養

  • 地球環境にやさしい葬儀「エコ葬儀」とは?

  • 地球にやさしいエコ葬儀

     

    地球温暖化、ごみ問題、オゾン層破壊などさまざまな環境問題をどのように解決していくかということは人類全体の課題と言っても過言ではありません。地球にやさしい環境の実現に向けて、各分野で取り組みが始まっていますが、葬儀業界でも木製に比べて二酸化炭素(CO2)の排出量が少ない紙製の棺を利用するなどした「エコ葬儀」が注目を集めています。故人を敬いつつ、地球環境にも配慮できるエコ葬儀とは一体どういういうものなのでしょうか。

     

    葬儀1回のCO2排出量は、人間一人の年間排出量に匹敵

    環境問題の中でもとりわけ対策が急がれているのが地球温暖化の原因の1つとも言われている「CO2」の削減です。石炭や石油などの化石燃料を燃やすことで発生するため電気、ガス、灯油、ガソリンなどのエネルギーを使う私たちの生活が、排出量の増減に大きなカギを握るとも言われています。言い換えれば一人一人が「節電」や「省エネ」で生活を見直すことによりCO2の排出抑制に貢献できることになります。

    では、一般的な葬儀で一体どのぐらいのCO2を排出することになるのでしょうか。

    ある調査によると、火葬などで排出されるCO2は1回あたり約300kgとのこと。人間ひとりが普通に生活するだけで年間320kgを排出するといわれていますから、葬儀1回でかなりのCO2が出ることになります。

     

    紙製の棺、植林事業への寄付で環境改善に貢献

    このように葬儀の際に排出されるCO2の対策は葬儀業界にとってみても焦眉の急だと言われています。そこで注目を集めているのが「エコ葬儀」です。

    現在「これがエコ葬儀である」という決まった形があるわけではありませんが、手掛けている多くの葬儀社がメインにしているのが、環境にやさしい棺の利用です。これまで一般的だった木製の棺の代わりに紙の棺(エコ棺)を使うのもので、燃焼エネルギーを低減でき有毒ガスの発生も抑えられるとしています。棺の強度も全く問題なく、排出されるCO2などを含んだガスは通常の3分の1、火葬の時間も短縮できるなど地球環境に大きく貢献できるとのことです。またエコ葬儀を行うと、葬儀代金の中から一定の金額を植林事業への寄付に回すといった試みも始まっています。

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