全優石ブログ

  • 2014/02/11  明日を楽しむレシピ

  • 身体活動の量「メッツ」をご存知ですか?

  • 身体活動の量

    普段の生活のなかで、健康維持や生活習慣病を予防するために何かされていますか? たまに遠くのスーパーやデパートに出かけてみたり、朝晩ウォーキングをしてみたりと、日々、運動を取り入れる方も増えているようです。

    運動をもっと身近に感じるため、その効果や強度を具体的に把握するためには、厚生労働省の「健康づくりのための運動指針2006」で示されている「メッツ」という単位の活用が便利です。

     

    メッツという単位を目安にして運動量を数字で表す

    メッツ(METs)とは、厚生労働省が定めた運動強度を表す単位です。

    「座って安静にしている状態」が基準とされ、これを「1メッツ」と表します。例えば「普通歩行」は「3メッツ」など、運動や日常生活の動きに設定されています。メッツが大きいほど、運動強度が高いということになります。

    また、1メッツ×1時間=1エクササイズという表現の仕方もあります。
    例えば、3メッツの普通歩行を1時間行うと、3エクササイズを行ったことになるのです。

    このメッツやエクササイズという単位を利用すると、日々の生活での運動を数字で把握することができます。

     

    メッツを実際の運動に換算すると?

    メッツを目安にすると、運動の強度から行う運動を選ぶことができるので、とても便利です。例えば、短時間で効果の高い運動をしたいという場合には、メッツの高いものを選んで行えばよいのです。反対に、今は腰を痛めていて激しい運動はできないという場合には、メッツの少ない運動を選んで、それをゆっくりと時間をかけて行えばよいのです。

    参考に、それぞれの生活活動と運動が何メッツに対応するかの表を下記に記します。

     

    ●生活活動

    歩行20分:3メッツ

    自転車15分、子どもと遊ぶ15分:4メッツ

    階段昇降10分:6メッツ

    重い荷物を運ぶ7~8分:8メッツ

    ●運動

    軽い筋力トレーニング20分、バレーボール20分:3メッツ

    速歩15分、ゴルフ15分:4メッツ

    軽いジョギング10分、エアロビクス10分:6メッツ

    ランニング7~8分、水泳7~8分:8メッツ

    エクササイズに相当する活発な身体活動

    厚生労働省「健康づくりのための運動指針 2006」
    P.7図2 1エクササイズに相当する活発な身体活動より

     

    それでは、これらの運動をどのくらい行えば健康によいのでしょうか。

    厚生労働省では、「週に23 エクササイズの活発な身体活動(運動・生活活動)」が推奨されています。また、そのうち4エクササイズは活発な運動をするのがよいそうです。

    一日当たり、3~4エクササイズをすればよいことになるので、一日20分歩くだけでクリアできます。一週間に1回は少し早歩きに挑戦してみるというのもよいでしょう。

    生活習慣病は、日々の小さな積み重ねで回避することができます。毎日コツコツ、メッツを貯めていくと思うと、運動も楽しむことができそうです。

    参考サイト

    オムロン 生活習慣病にならないように運動しようと思っているのですが、なかなか時間がとれません...。

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