全優石ブログ

  • 2014/02/21  明日を楽しむレシピ

  • 里芋にはこんな新しい使われ方も

  • 里芋の新しい使われ方

    里芋といえば、里芋の煮ころがしや筑前煮などの料理が定番ですが、そのほかにもたくさんのバリエーションがあります。カレーやコロッケに入れたりお餅にしたりと、ひと手間かけた経験のある方も多いのではないでしょうか。そんな里芋料理のなかでも、特に新しい調理法をご紹介しましょう。

     

    里芋の新しい調理法

    最近では里芋が麺に使われたり、饅頭、アイスクリーム、プリンなどに応用されたりしています。新潟県内一の里芋生産量を誇る五泉市には、地元産の里芋を粉にして練り込んだという「さといも麺」があります。市内だけで栽培される「帛(きぬ)乙女」という里芋は、きめ細やかな白肌で、強い粘り気があるという、いわゆる里芋の高級ブランド。真っ白で煮くずれしにくく、食感もよいそうです。里芋を使った粉を加えた麺は一般的に切れやすいといわれていますが、冷やすと独特のぬめりが出る「帛乙女」は、この欠点を上手くカバーすることができるのです。

     

    里芋の特性を活かしたスイーツも

    里芋を利用した食べ物の数あるバリエーションのなかには、スイーツもたくさんあります。饅頭やプリン、アイスクリームなどがその代表的な例です。先に紹介した新潟県五泉市では里芋の饅頭も開発されています。「故郷の味」という饅頭は、里芋の煮物を白あんで包み、甘味と塩味のバランスがとれた新しいスイーツです。また、里芋をミキサーにかけて裏ごしをし、プリンやアイスクリームに入れれば、なめらかで粘り気のある不思議な食感が出ます。

     

    福島県会津若松市にある「野菜カフェ」というカフェでは、里芋を使ったケーキ「里芋のサン・ミッシェル」があります。里芋の粘り気を、フランスの「ヌガー」というお菓子の食感に似せてケーキ内の一つの層にしています。ちなみにヌガーとは、砂糖と水飴を低温で煮詰め、アーモンドなどのナッツ類やドライフルーツと混ぜ、冷やして固めたものです。里芋に、このような応用の仕方もあるとは驚きです。

     

    これまで親しんできた懐かしく古い食材も、新しいアイデアとアレンジを加えることで、お洒落に生まれ変わります。今度はどこでどのようなアイデアが飛び出すのか。さまざまな商品展開、今後もウォッチしていきたいものですね。

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