全優石ブログ

  • 2014/04/28  明日を楽しむレシピ

  • 全国の色々な柏餅やちまきで、新鮮に端午の節句を祝う

  • 全国の色々な柏餅やちまきで、新鮮に端午の節句を祝う

    端午の節句といえば、柏餅にちまきです。端午の節句が近づくとスーパーや和菓子屋に並ぶようになる柏餅やちまきを見ると、なんとなく手がのびてしまうものです。なにげなく食べている柏餅とちまき。実は、北海道や東北ではちょっと違うタイプのものが食べられているのをご存知ですか?

     

    北海道や東北地方の「べこ餅」

    端午の節句になると、日本全国、どこでも柏餅が食べられていると思ったら、それは少し違うようです。北海道や東北地方では、「べこ餅」と呼ばれるものが食べられているのです。
    「べこ餅」とは、黒と白が交じった葉っぱ型の祝い餅です。柏餅と大きく違う点は、餡を使わないところにあります。甘みは黒糖と白砂糖だけで出されます。餡とは違う、素朴な味わいが魅力です。食感はもちもちとしており、歯ごたえがあるといわれています。
    このべこ餅は、地域によって形も味も違うといわれているので、どれが正解というのはなさそうです。葉っぱ型の他にも、白と黒の模様が渦巻きになっているものや、カラフルな色合いのべこ餅もあるそうです。

     

    各地で食べられている端午の節句の色々なお菓子

    その起源は中国といわれ、日本では早くも平安時代から端午の節句のお祝いに使われてきたという「ちまき」。こちらも5月5日には欠かせない食べ物です。ちまきには、円錐型や三角形、米俵型など、色々な種類の形状があり、見た目も楽しませてくれます。

    また、日本全国に目を走らせてみると、ちまきに似たお菓子が色々とあることがわかります。
    たとえば、長野県木曽地域で食べられている「朴葉巻(ほうばまき)」は、朴の木の葉でお餅を包んだものです。また、島根県奥出雲の吉田町の「笹巻」は、笹の葉の太い芯の部分に白いお餅を巻きつけて、笹の葉を5枚も使って包んだお菓子です。砂糖醤油やきな粉をつけて食べるのが通例だそうです。

    また、九州地方では、ちょっと変わった「ちまき」が端午の節句に食べられています。その名も「あくまき」。アクに漬けたもち米を、アクに漬けた竹の皮で包んで、さらにアクで数時間煮込んでつくられます。中のお餅は飴色。砂糖ときな粉をつけて食べるのが美味しいといわれています。

    たまには、いつもの柏餅やちまきとは一味違う味と食感で、新鮮な端午の節句を祝うというのもいいかもしれませんね。

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