全優石ブログ

  • 2014/09/24  アンチエイジングのレシピ

  • ロコモティブシンドロームを予防する

  • ロコモティブシンドロームを予防する

     

    皆さんは、「ロコモティブシンドローム」という言葉を聞いたことがありますか?
    「ロコモティブシンドローム(略称:ロコモ、和名:運動器症候群)」とは、運動器の障害のために移動機能が低下した状態のことを指します。この症状が進行していくと将来介護が必要になるリスクが高まってきます。今回は、ロコモとその予防法などについて見ていくことにしましょう。

     

    運動器障害の機能低下による「ロコモティブシンドローム」の怖さ


    ロコモティブシンドローム(locomotive syndrome)とは、2007年に日本整形外科学会が「人間は運動器に支えられて生きている。運動器の健康には、医学的評価と対策が重要であるということを日々意識してほしい」というメッセージを込めて、新たに提唱したものです。そもそも「運動器の障害」の原因には、大きく分けて、変形性関節症、脊柱管狭窄症、関節リウマチなど痛み、筋力低下などにより移動能力の低下をきたす「運動器自体の疾患」と、筋力低下、持久力低下、反応時間延長、バランス能力低下「加齢による運動器機能不全」があります。

     

    高齢者の場合は、「要介護」の状態にもなりかねない


    特に高齢者の場合は、先に述べた「加齢」や「運動不足」に伴う身体機能の低下、「運動器疾患」による痛みなどがあいまって、ついには、立って歩く、衣服の着脱や、トイレなど、最低限の日常生活動作さえも自立して行えなくなってしまい、寝たきりなどの「要介護状態」になっていきます。このためロコモは、「メタボリックシンドローム」や「認知症」とともに、「寝たきり」や「要介護状態」の3大要因の一つになっています。

     

    ロコモの知識から予防法、専門医の検索もできるサイトが便利


    このようなジワジワ進行するロコモティブシンドロームには予防が欠かせません。とは言ってもどのように予防すれば良いのか分からないという方は、日本整形外科学会公認ロコモティブシンドローム予防啓発公式サイト(https://locomo-joa.jp/)が便利です。
    ロコモティブシンドロームの知識を身につけられるほか、自分のロコモ度を調べたり、予防のための運動方法などがイラスト入りで分かりやすく掲載されています。さらに、ロコモアドバイスドクターと言われる、ロコモの正しい知識と予防意識の啓発のための活動を行う日本整形外科学会所属の専門医を検索することができるなど、いざというときに役に立つ情報が満載です。
    いつまでも健康で自分の足で歩き続けていくためには、ロコモを予防していくことが大切です。さあ、今日からみなさんも無理のない運動から初めてみてはいかがでしょうか。

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