全優石ブログ

  • 2015/03/28  快適くらしのレシピ

  • PM2.5の危険性と対策法

  • PM2.5の危険性と対策法

     

    近年、PM2.5の飛散による健康被害が問題視されています。特に、春は濃度が上昇する傾向にあるといわれており、この季節は注意が必要です。そこで、今回はどのような疾患を抱えるリスクがあるか、どのように対策すべきかをご紹介します。

     

    呼吸器系や循環器系に悪影響を与える

     

    PM2.5は大気汚染の原因となる有害物質です。粒子は髪の毛の太さのおよそ30分の1の大きさで、肺の奥に入ると、さまざまな疾患のリスクを高めるといわれています。ぜんそくや気管支炎といった呼吸器系疾患の原因になるほか、肺や循環器に与える悪影響も懸念されているのです。

    環境省は、人の健康の適切な保護を図るために維持されることが望ましい水準としてPM2.5の濃度基準値を定めています。しかし、子どもや高齢者、呼吸器系や循環器系の疾患がある人は、基準値に達していなくとも健康に悪影響を与えるリスクがあるため、十分に警戒しなければなりません。

     

    密着度が高いマスクを着用しよう


    重大な健康被害を引き起こす恐れがあるPM2.5ですが、外出を控えることができないという人もいると思います。そのときに必要な対策を見てみましょう。

    外出時のPM2.5対策はマスクをして口と鼻を防御することですが、素材や着け方次第ではあまり効果がありません。これは、花粉よりも小さな粒子であるため、隙間のできるものや目の粗いものでは不十分だからです。密着度の高い防塵用マスクやN99やN95といった高機能の規格のものを着用し、粒子の侵入を防ぐようにしましょう。

    なお、PM2.5の侵入を防げるというマスクの着用は、この季節に多いインフルエンザや花粉症対策にも効果的です。そのため、健康な成人の人でも、病気やアレルギー予防のために備えておくとよいでしょう。

     

    喫煙所へ行くのは極力控えよう


    PM2.5は、タバコの煙のなかにも含まれています。喫煙者だけでなく、副流煙を吸っている人も知らないうちに、多量のPM2.5を吸いこんでいる可能性があるのです。

    なお、喫煙スペースや自由喫煙可能なお店を測定したところ、PM2.5の濃度は約600µg/㎥という結果が出ました。中国・北京並の大気汚染が問題視されているため、できるだけ分煙スペースに行くなど、煙を吸い込まないように気を付けましょう。


    3月から5月頃まで、PM2.5が大気中に飛散する量は一年の中でも最も多いといわれています。呼吸器系や循環器系を中心に重大な疾患のリスクもあり、健康な身体を維持するためには予防することが欠かせません。外出時には必ず密着度の高いマスクを着用し、十分な備えをしたうえで春を乗り切りましょう。

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