全優石ブログ

  • 2016/02/29  快適くらしのレシピ

  • 発酵食品で疲れた胃腸をいたわりましょう

  • 発酵食品で疲れた胃腸をいたわりましょう

    街には桃や早咲きの桜もお目見えし、そろそろ厳しい冬の寒さも終わりを告げようとしています。とくに今年は初夏のような暖かい日があるかと思えば翌日には急激に冷え込むなど安定しないお天気が続き、身体のリズムを狂わせている方もいらっしゃるのではないでしょうか?寒い冬の間はつい運動不足になりますし、胃腸もお疲れモードになっています。そんなときにぜひ見直していただきたいのが「発酵食品」の力です。

     

    <お腹の調子を整え免疫力をアップします>

    発酵食品といえばまず思い浮かぶのは味噌、醤油、酢などの調味料。そして鰹節、納豆、塩辛、漬物など日本古来の保存食、またヨーグルト、チーズ、キムチなど海外から伝わったものもたくさんあります。パンや酒も発酵の力を借りてできるものです。

    発酵食品に含まれる微生物の力で、たんぱく質やでんぷんがブドウ糖やアミノ酸に変化し、よりまろやかで、うまみの増した食品になっているのです。

     

    もちろん保存性が高く、美味しいことだけが発酵食品の魅力ではありません。

    発酵食品の優れたところは、なんといっても消化が良いことです。発酵食品は酵母などの働きによって、すでにある程度消化された、いわば「消化のスタンバイが整った状態」になっています。そのために消化に費やされるエネルギーの消費が少なく、胃腸の負担が軽くなるのです。

    また、発酵食品には乳酸菌に代表されるような善玉菌がたくさん含まれています。

    たとえば乳酸菌は腸内の腐敗物質の増加を抑える働きがあります。また、腸には外部から侵入する病原菌と戦う免疫細胞も存在していますが、発酵食品に含まれる微生物はこの免疫細胞の活性化を助けます。

    ステーキなどボリュームのある料理も魅力的ですが、ちょっと胃腸が疲れたなと思ったら、味噌汁と漬物やヨーグルトなどのシンプルな食事を心がけてみませんか。

    春はもうすぐそこ。胃腸の調子を整え免疫力を高めて「お花見に向けて用意万端」といきたいところですね。

     

    ※心臓病でワーファリンを使用いる方は納豆を食べることを止められることがあります。このように持病によっては禁忌の食品もありますので必ず医師の指導に従ってください。

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