全優石ブログ

  • 2020/07/02  快適くらしのレシピ

  • シニア世代の自宅における健康維持

  • シニア世代の自宅における健康維持

    まだまだ大手を振っての外出がままならないなかで、多くの方の活動量そのものが減っているだけでなく、人と接する機会、直接的な会話の機会という刺激が少なくなっています。特にシニア世代が心身ともに虚弱状態になっていく可能性があり、専門家からも心配の声が上がっています。

     

    <知らず知らずに弱った状態になってしまうことを避ける>

    「フレイル」という言葉をご存じですか?フレイルとは日本老年医学会が2014年に提唱した概念で「Frailty(虚弱)」の日本語訳です。

    要介護まではいかなくても、身体や認知の機能が低下する状態を指しますが、治療や予防を行うことで介護を必要とする状態に進まずにすむ可能性があるのもフレイルの特徴です。

    今回のコロナによる自粛生活によって、本来であれば健康に過ごせていたはずのシニア世代の活動が低下し、フレイルの状態に陥ってしまう危険性があると専門家たちは警鐘を鳴らしています。

    フレイルを防ぐには、「運動」「栄養」「社会参加」が重要だとされていますが、コロナによる自粛はまさしくこの3つが阻害されてしまう可能性があるからです。

    とくに注意が必要なのは、いきなり病気になるわけではなく、少しずつ弱った状態になってしまうこと。感染への恐怖から過度な閉じこもりや不活発な生活にならないような工夫が必要です。

    <身だしなみを整え生活のリズムを明るく>

    自宅でテレビを見ながら簡単なストレッチをすることや、特にスクワットは足の筋肉低下の予防にもなり、場所もとらないので良い方法です。

    1日1回、午前中というようにペースを決めて、公園など開放的な場所での散歩や軽い運動を心がけましょう。つい家事にも手を抜いてしまいがちですが、生活のペースを崩さずに、掃除、洗濯、といった身体を動かす家事を積極的に行ってください。

    そして意外に見落としがちなのが身だしなみ。出かけないのでいいや、と手を抜いてしまう方が多いようです。髪を整え、女性であればお化粧を、男性はきちんとひげを剃ることを心がけてください。おしゃれをすることはウキウキとそれだけで楽しい気分になります。

    また暗い情報やニュースばかりに触れていると心もふさぎがちになります。テレビよりもラジオをつけて音楽などの楽しい情報を耳から身体に入れてください。

    心も身体も閉じてしまうことなく、細心の注意を払いながらも負けずに乗り切っていきたいものです。

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