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〒141-0021 東京都品川区上大崎2-7-15
TEL:03-5423-4014 FAX:03-5423-4050
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想いを込めたお墓デザインコンテスト

第8回デザインコンテスト受賞のお墓

【ご注意】
こちらに掲載されているお墓は、ご応募された方が想いを込めて作っておられます。安易に模倣等されないようご配慮をお願い致します。





姉妹が亡父のために建てた可愛らしいリンゴ型お墓

千葉県 増田様

お墓建立の際のエピソード

姉妹2人が、亡き父が好きだったりんごをモチーフにデザインした、ちょっとかわいらしい、りんご型お墓。女性らしい思いやりと繊細な感性が感じられる個性的なお墓といえる。
2002年3月故人(父)の1周忌の際に、姉妹二人でお墓を建立しました。
大好きだった父のために、立派なお墓を建ててあげられたらと思い、いくつもの霊園やお墓を見学しました。
「いつまでも心に残るかたち」、「父との想い出のかたち」、「お墓らしくないお墓」と思い、後を守る私たち姉妹で、どのようなお墓にするか、いろいろと思案の末、生前、父が好きだった「りんご」のかたちのお墓を創ろうと考えました。
「りんご」といえば赤い色ですが、父の好きだった「りんご」は、「スターキングデリシャス」という種類のもので、紫紅色で黒光りした色というイメージがありました。
そこで、「りんご」の石種は赤い石ではなく、黒御影石(スウェーデン産ファイングレー)を選びました。
私たちのイメージどおりのお墓を創るため、原寸大の木の模型や図面を作成したり、黒御影石で実物の4分の1の模型をつくってもらったりと、私たちの思い描いた理想のお墓を創るために、石材店さんには、大変な無理や苦労をして頂きました。
「りんごのお墓」は、父の1周忌まじかに完成しました。父も自分の好きな「りんごのお墓」で眠ることができ満足してくれていると思います。
香炉の葉は、姉のデザイン画を彫刻したものです。



墓碑に「海」の文字と跳躍するイルカ

熊本県 野澤様

お墓建立の際のエピソード

お墓の手前は海、波をイメージし、2枚の大きな白っぽい御影石を使い、磨きとたたき(ビシャン)でコントラストを出している。「一緒に暮らしていた妻の父が亡くなり、これを機に、先々自分たちも入るだろう墓を考え、営む魚屋につながる墓をと思い海とイルカで造っていただきました。シンプルで穏やかで、笑のあるすばらしい墓に、私共と亡き父も満足しております。」



グリーン、パター、ウッド、キャディバッグ等ゴルフづくしのお墓

栃木県 國分様

お墓建立の際のエピソード

「プロゴルファーで、ゴルフ一筋の人生だった夫のお墓は、なんとかゴルフをイメージするものにしたい…」という家族の想いをこめたデザイン。中央にパッティンググリーン、両脇の花立はディンプルもついたゴルフボール型、塔婆立てはキャディバック、パターもあって、外柵はウッド型と、ゴルフづくめのプロゴルファーらしいお墓。



楽しい旋律が流れてきそうな音符、鍵盤付きピアノ型お墓

群馬県 浅川様

お墓建立の際のエピソード

夫は音楽の教師。一生涯音楽を愛し、生活のすべてが音楽の世界だった夫を偲んでデザイン。御影石を磨いた部分は黒く、彫った部分は白く対照的なコントラストの鍵盤つきピアノ型のお墓。音楽記号の代わりに「寿」の文字、音符は小学校などで歌われる「大きな古時計」の一節。



ミニ花壇付き、タバコ好き亡夫のための灰皿付きお墓

愛媛県 坪田様

お墓建立の際のエピソード

墓地は数年前にハワイ旅行で訪れた、緑に囲まれた公園墓地のイメージ。墓石のデザインは「マンションのベランダで育てている花を、お墓にも同じように置いてあげたい…」という想いでミニ花壇を設けたモダンなお墓。墓前に御影石製の灰皿付き。





歌手 河島英五さんの直筆の文字の刻まれたお墓

奈良県 河島様

お墓建立の際のエピソード

歌手の河島英五さんのお墓を、家族の了解を得て、石材店が応募。すでにファンの方々には旧知のお墓である。墓石表面に「心から心へ」の河島さん直筆の文字が刻まれている。さらに、裏面を見ると「ふりかえると いくつもの幸せ ふりかえると いくつかの哀しみ いそがしさを いいわけにして あなたと ゆっくり話すこともなかったが あなたが いてくれたから がんばって これたんだ あなたを支えにして あなたに ほめられたくて」の直筆の文章が刻まれている。
以下は家族に代わって応募した石材店のコメント。<昨年4月に亡くなられた歌手の河島英五さんのお墓です。十輪院のご住職のご好意で、寺内墓地に建立させていただきました。シンプルな洋風のお墓をとのご希望をお聞きしてデザインしました。ファンの方のお参りもありますから、たくさんの花が供えられるようにと、供物台を大きくとりました。石は、寺院墓地にふさわしい上品な大島石を使っております。表面と裏面の絵と文字は河島英五さんの直筆です。

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