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アンチエイジングのレシピ

起床・就寝時間を固定して不眠を解消しよう

2015/04/10 【アンチエイジングのレシピ】

 

年齢とともに、寝つきが悪くなった、朝早すぎる時間に目を覚ますようになったなど、睡眠に関する悩みを抱える人が増加する傾向にあります。しかし、こうした悩みは、生活習慣を見直すことで改善されることが多々あるのです。より良い睡眠のための習慣を紹介しましょう。


年齢とともに必要な睡眠時間は少なくなる


「若い頃よりもよく眠れなくなった」と、不安に思っている人もいますが、実は過度の心配は良くありません。そもそも人間は加齢とともに必要な睡眠時間が減少するものであり、60歳以上では6時間も眠れば十分、というデータもあります。しかし、もし6時間以下で目が覚めてしまう場合にはやはり注意が必要です。


就寝時刻と睡眠時間を決めてみる


睡眠時間が5時間以内、眠っても悪夢ばかり見る、朝早すぎる時間に起きてしまう……といった症状が1週間以上続いている場合は専門の医師の受診をおすすめします。そこまで苦しい状況ではなくとも似たような症状に悩んでいる時は、まず就寝と起床の時刻を固定して睡眠時間を一定にしてみましょう。決まった時刻でさえあれば、ベッドに入るのは多少遅い時間でもかまいません。まずは自分の生活スタイルに合った時間帯でチャレンジしてみましょう。


「不眠だ」と思い込むことが、不眠を招く原因


寝る時刻を決めてベッドに入っても、1時間以上そのまま眠れないとなるとそれはそれでつらいものです。しかし「早く寝なければ」と、自分を責めるようなことは絶対にしてはいけません。「眠れない」「不眠だ」と思い込むことで、さらなる不眠を招いてしまうことが多いのです。寝つきが悪くても布団に入ればそこから睡眠時間のスタートと割り切って、気軽に続けることが大切です。

質の良い睡眠をとらないでいると、昼間に異常に眠くなる、身体がピクピクする、チック症状が出るといった弊害を誘発してしまうことがあります。とはいえ「寝なければ」と、自分にプレッシャーをかけるのはかえって逆効果。ゆったりとした気分で決まった時刻に就寝し、睡眠時間を一定にして正しい生活リズムを習慣化することが、安眠への近道なのです。

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