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快適くらしのレシピ

梅雨時の「気象病」にご注意。健康管理に気を付けましょう

2018/06/18 【快適くらしのレシピ】

 

6月に入り、日本列島も梅雨の真っただ中。植物には貴重な雨であり、この時期にしっかりと降ってもらわないと困りますが、それでもジメジメとした毎日を過ごすのは憂鬱になってしまいます。気候が定まらないこの季節、体調管理には十分に気をつけましょう。

 

<思わぬ「冷え」に対策を>

最近よく「気象病」という言葉を耳にするようになりましたが、これは気象の変化によって身体にさまざまな症状がでたり、既往病が悪化したりすることを指しています。

気圧や気温、湿度などの急激な変化に、身体が対応しきれていないことが原因とみられており、まさしく梅雨時は「気圧・気温・湿度」が毎日のように変わる季節です。真冬よりもこの時期に「冷え」「肩こり」「腰痛」を感じる人も多いようです。

気温は夏へ向かい高くなっていきますが、毎日の寒暖差が激しい季節でもあります。肌寒い雨の日でも、交通機関や商業施設などでは冷房が効いていることも多く、思うように温度管理ができずに、身体が冷えたり、肩こり、腰痛を感じた経験はありませんか?

こんな場合に備えて、梅雨時の外出時にはカーディガンやストールのような羽織るものを携帯していると便利です。また小さな使い捨てカイロはこの季節でもまだ現役。1つ持っていれば冷えてしまった箇所に当てがい温めることができる便利グッズです。

 

<水分調節をしっかりと>

「気象病」は自律神経の乱れとも関係があるとされており、梅雨の気候は新陳代謝にも影響を与えています。湿度が高くなると汗が蒸発しにくくなり、身体の水分代謝がとどこおりがちになります。いわゆる「むくみ」の状態です。

逆に、気温とともに湿度も高いので、喉の渇きに気が付きにくくなります。その結果水分不足になり、いつの間にか脱水症状を起こすということもあるのです。

雨だとどうしても外出が億劫になりますが、少しの雨であれば1日に1回は歩くようにして、適度な運動を心掛け新陳代謝をアップさせてください。最近は優れたレイングッズも出回っていますので、それを活用するのもいいでしょう。きちんと運動することで意識的に水分補給も行え、体内の水分バランスを整えやすくなります。

紫陽花やスイレンなど、雨によく映える美しい景色もあります。「雨」も楽しみの一つとして鬱陶しいこの時期を乗り越えましょう。

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