全優石ブログ

  • 2013/10/28  カルチャー情報

  • 交流も教養も広がる将棋

  •  将棋

    「高飛車な女性に弱い」「あの人は成金だからなぁ」と、普段何気なく口にしている言葉の中には、元々将棋から派生したものが多くあります。「高飛車」は「飛車」の駒を攻撃的に出す戦法のことを指します。「成金」は王将と金将以外の駒が敵陣で裏返って金将の動きができるようになることを指します。

    このように将棋は私たちの生活に溶け込んでいます。趣味として将棋を楽しんだことがない人も、いつの間にか将棋由来の言葉を口にしているのではないでしょうか。

     

    そんな将棋を今回は、趣味としてご紹介したいと思います。

     

    将棋は「頭脳プレイ」と言われ、難しいイメージを持っている方もいるかと思います。ですが、やってみると意外なほど簡単に覚えることができます。

    実際に対局するのに覚えなければならないのは、各駒の動きだけなのです。駒が多いため難しいように見えますが、動きは8種類しかありません。成駒の飛車・角を入れると10種類ですが、はじめのうちはうろ覚えでも大丈夫です。実際に何回か対局していけば、駒の動きもきちんと入っていき、細かいルールなども自然と身につきます。

     

     

    将棋の楽しみ方いろいろ

    日本では将棋をたしなむ人が多く、全国で1000万人以上もの人に楽しまれています。地域によっては将棋クラブや将棋サロンもあり、初心者から上級者まで幅広い層の将棋ファンたちが対局をしたり意見を交わしたりしています。実際に対局するだけでなく、趣味を通じて知らない人たちと交流できる楽しさは格別です。なんとなく暇つぶしで行った将棋クラブで出会った人と意気投合し、交友関係が広がった人も少なくありません。

    また、そういった場所が近くにない人でも、手軽に楽しめる将棋があります。ひとつは将棋ゲーム。一昔前までは、将棋を覚えたての人でも簡単に勝てたり、一手を指すのに極端な長考をしたりといったこともありましたが、今ではコンピュータ技術の進歩により、プロの棋士に勝つほどの強さを持ったソフトもあります。もちろん強さの段階は設定で調整できるので、初心者でも安心して遊べます。

     

    もう1つが詰将棋。ある特定の状況で、規定手数内で相手に勝つことを目指す、クイズ感覚の将棋です。将棋ゲームにはたいてい詰将棋モードが用意されている他、詰将棋が何問も掲載された問題集もあります。また、パソコンやスマートフォンがあれば、詰将棋を楽しめるミニゲームを無料でダウンロードすることもできます。

     

     

    将棋は脳を活性化させる

    将棋は、脳のトレーニング効果が得られるのもの魅力のひとつ。将棋の腕がある程度上がってくると、何手か先まで考えながら打つようになります。これは自然と身につくので、意識してする必要はありません。この「先の展開を想定する」という行為は、脳のトレーニングにとても有効です。特に、直感や論理力、アイデア、イメージ力などを司る右脳の機能を高める効果がバツグンです。人同士の対局に限らず、紹介した将棋ゲームや詰将棋でも同じ効果を得られるそうです。

     

     

    趣味として楽しんでいる間に、文頭で挙げたような言葉の由来を、身を持って知ることができると、違った楽しみがありますね。趣味の幅が広がると同時に、教養も広げることができそうです。

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