【ご注意】
こちらに掲載されているお墓は、ご応募された方が想いを込めて作っておられます。安易に模倣等されないようご配慮をお願い致します。
群馬県 藤井様
父の代からオリンピアスキー場近くで民宿「藤井荘」営んでいます。早くに父を亡くし、父亡き後もたくさんのお客様や、周りの人々にお世話になり、現在も続いております。今があるのもこうした人達のおかげと感謝の意を忘れないよう、お墓に先祖供養と一緒にこの気持ちを残したく、「人」文字をアレンジして設計いたしました。
北海道 武本様
父は24年間、コーヒーの挽き売りで生計を立てていたので、コーヒー豆の形の墓石を思い立ちました。参道部分には、父に会いに来た時、のんびりコーヒーを飲みながら話ができるようにと、石のテーブルとイスを設けました。時折霊園におもむいては、父との会話を楽しんでいます。長居ができる形が何よりも落ち着けて、とても気に入っています。
宮城県 辺見様
息子は大学時代に建築を学び、東京の設計会社に勤めていました。しかし、30歳の時、事故のため亡くなりました。墓をつくる段になり、遺品のスケッチ図を墓石として実現してあげようと思いたち、建立しました。
福島県 渡辺様
思うがまま悔いの無い明るく楽しい人生の証として、斬新で個性的な趣味をふんだんに取り入れた、ニューデザインを設計。墓の前に立つと、「我が人生に悔いなし」の歌声が。しかも、バッテリーはソーラー式
東京都 大野様
既成のタイプによるお墓選びに疑問を感じた建立者の依頼で、「お墓ってなんだろう」からはじまりじっくりと話し合いながらデザインを完成。全国の丁場を行脚、産地の石の特徴を熟知した職人の手仕事の力を知り、その協力を得てできあがった。お墓をつくるプロセスそのものの中にこそ、まさに建墓があるのを知った。