■祥雲山 徳性寺
徳性寺の前身は、多賀町敏満寺の胡宮神社付近にあった天台宗の心宗寺という寺院でしたが、兵火で消滅してしまいました。
慶安四年(1651年)に南嶺彗詢禅師の手によって、井伊家の寄進などを受けて、中山道高宮宿の地に再建され臨済宗永源寺派に改宗し、寺号も現在のものに改称、今に至っています。
■祥雲の塔について
継承者のおられない方や、その心配をなされる方、子どもにお墓の後継を託さない方々に、ご安心いただくため、個を全とする新しい合祀墓。それが「祥雲の塔」です。そこに眠る人々をやさしく弔い永代にわたりご供養いたします。
株式会社田中家石材 TEL:0120-68-1082
・JR東海道線「南彦根駅」より車で約10分
・近江鉄道「高宮駅」より徒歩約5分