創建は588年(崇峻天皇元年)聖徳太子が物部守屋を討伐したとき、仏法興隆の奇端の地として当地に「喜連寺」を建てたのに始まる。その後、弘法大師が820年(弘仁11年)に勅許を得て寺名も「如願寺」と改め再建した。弘法大師は自ら不動尊と毘沙門天を彫り、本尊左右に安置し、鎮守堂を建立したと伝わる。本尊の観音はけやきの一木作りで平安時代の作。現在大阪府有形文化財に指定されており、毎年8月9日、10日の2日間開帳しています。
【墓地・墓石セット】 1.0聖地(間口90cm×奥行90cm) 198万円
※セット品は数量限定の為、完売の際はご容赦下さい。
●電車で
地下鉄谷町線「喜連瓜破」駅 ③番出口より東へ、「エネオスGS」を左折、「くめ酒店」を右折、「喜連小学校」を左折、「楯原神社」北隣
●バスで
地下鉄谷町線「喜連瓜破」駅より「加美南2丁目行き」バス乗車。または地下鉄谷町線「平野」駅より「瓜破行き」バス乗車、「喜連北口」バス停下車すぐ