昨日(3/14)、2年前(2016年)に青森県八戸市のダイハツスタジアム横に全優石が建立した第29号津波記憶石の前で銘肝式が開催されました。
「津波の恐ろしさと教訓を忘れない」
地元市川中学校の藤澤校長が中心となり、地元の方、子供たちを交え、2年ごとに銘肝式(銘肝とは、心に刻みつけて忘れないこと)を開催されるとのこと。
あの時5歳であった少年が今中学生となり、当時の想いを語ることで「津波の恐ろしさと教訓を忘れない」ということを伝承していくことは、大変意義のあることと感銘いたします。
※3/14青森テレビのニュースでも取り上げられておりました。
http://www.atv.jp/news/?id=00004317
※1枚目:市川中学校 藤澤校長のご挨拶の様子
※2枚目:碑文群読の様子
※3枚目:ハンドベルと「ふるさと」合唱の様子
※4枚目:ダイハツスタジアム横に建立された第29号津波記憶石