津波記憶石 第28号が宮城県牡鹿郡女川町に建立・設置され、2014年11月26日 地元女川町主催による除幕式が行われました。 当日は須田町長の他、女川町教育長、地元女川中学校生徒代表者も出席されました。また地元新聞社やテレビ局等多数のマスコミの取材もあり、翌日テレビや新聞等で除幕式の様子が報道、掲載されました。
女川湾を望む海抜18m(津波到達地点)に『千年後の命をまもるために』からはじまる女川中学校卒業生のメッセージが刻まれております。
三本の足に支えられた玉石は『女川町の大切なもの、女川町の宝物』をイメージして前田耕成先生がデザインされました。