緑の募金活動

これまでにみなさまから寄せられた募金は総額 3,666,508円(2016年12月末現在)
ご協力ありがとうございました。

全優石は美しい地球を後世に残すために2007年から「緑の募金」活動に参加してきました。

認定店の店舗に寄せられたみなさまの善意は、(社)国土緑化推進機構を通じてボランティア団体が実施する各地の植樹事業をはじめとするさまざまな森林整備活動を支えています。

「国際森林デー2017 みどりの地球を未来へ」イベントにおける国際交流と海の森 植樹活動

  • 専門家の先生(左から2人目)と一緒に
  • 全優石は今年も協賛しました。

「国際森林デー2016 みどりの地球を未来へ」イベントにおける国際交流と海の森 植樹活動

全優石が10年前から取り組んでいる緑の募金活動の一環として、3/26にお台場にて開催されました『「国際森林デー2016 みどりの地球を未来へ」 ~国際交流と海の森植樹~イベント』に公益事業推進委員会で参加してきました。

当日は晴天に恵まれ、東京湾を背に全優石からは8社13名が参加。様々な樹木の苗木1500本を500名の参加者で分担し、植樹しました。

植樹した地区は2020年東京オリンピックの会場としてもつかわれるそうです。

  • 参加者の皆様と
  • 全優石も協賛しています
  • 植樹の仕方について指導を受ける参加者
  • 植樹後、植樹に参加されていた外国の方から一緒に記念撮影を・・・とのお誘いを受けて

東日本大震災被災地(千葉県山武市蓮沼殿下海岸(九十九里浜))における植林活動

津波で防風林が壊滅した千葉県山武市蓮沼殿下海岸(九十九里浜)の海岸林復興に向けNPO法人森のライフスタイル研究所と一緒に黒松を約3,000本を植えました。
海からの風、砂、塩等の防ぐとともに、そうした災害から地域の暮らしを守っている、防風林。防風林となるには50年かかるそうです。未来のために小さな活動を地道に続けることが大切です。

  • 壊滅した防風林(写真の手前まで林がありましたが、津波で樹木を喪失)
    壊滅した防風林
    (写真の手前まで林がありましたが、
    津波で樹木を喪失)
  • 植林する50cm程の黒松
    植林する50cm程の黒松
  • 苗木を植林する参加者
    苗木を植林する参加者

緑の募金はこうした植樹活動に活かされています。
緑の募金はこうした植樹活動に活かされています。

富士山下刈り事業

関東を中心に三重、静岡、長野、福岡から全優石認定店のメンバーが集まり、2009年9月に『富士山下刈り※』事業の緑化運動に参加しました。(※下刈りとは…成長の早いシダなど草本類を刈り取ることで、植栽した苗木の成長を助ける重要な作業のこと。)
参加者からは、「人の背ほどの草木が生えた中を掻き分けながらの作業は大変な肉体労働でしたが、実際に体験をしてみると木を育てるということは想像以上に大変な手間や時間がかかる事だと痛感しました。」など緑や森の大切さを改めて感じることができた貴重な体験となりました。
また、3名のお子様が参加され、森林の役割について勉強するとともに社会奉仕活動について理解を深めていただきました。


  • この地区を下刈りしました

  • 作業手順の説明

  • 背丈程の草木を刈る参加者


最後に参加者全員で記念写真 「来年も頑張ろう!!」

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