全優石事務局
〒141-0021 東京都品川区上大崎2-7-15
TEL:03-5423-4014 FAX:03-5423-4050
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石材店・霊園検索トップ墓地・霊園を探す近畿滋賀県 > 神應山称讃院 高宮寺 高宮寺墓地
お問い合わせに関するご注意
1 霊園資料は、各霊園を担当している全優石認定店より直接お客様へご送付させて頂きます。
2 霊園見学の際は、必ず全優石のお店に連絡ください。
3 霊園に直接フリーで訪問されますと全優石のお店で建立できないことがあります。
4 全優石のお店でお墓を建立されるとお客様のお墓をダブルでお守りする全優石の保証書をおつけします。
(一部除外あり)
■神應山称讃院 高宮寺
高宮寺(こうぐうじ)は天平四年、行基菩薩によって、法相宗の寺、称讃院として建立されたと伝えられています。
その後、鎌倉時代になって、当地高宮城の城主、初代高宮三河守宗忠公は、かつての称讃院の歴史をひき継ぎながらも当時の名僧、遊行上人一遍聖の教えに深く帰依され、時宗の寺、高宮寺を建立。この寺を高宮家代々の菩薩寺をされたのです。高宮寺の墓地の一角に残る高宮家の墓は、堂々たる五輪塔で、今も当時の隆盛を伝えています。
戦国時代はたびかさなる戦火の中、伽藍の焼失を繰り返しながらも、当時の天皇や佐和山城の石田正継公(三成の父)、代々の井伊家の保護をうけながら、常に地域の民家に寄り添い続けてきた名刹です。
また、当山は重要文化財をはじめ、各指定文化財を多く保存し、それらは代々の住職や檀家によって、今も寺宝として大切に守られています。
なお、寺の縁起には、多賀神との結縁が、神應寺という山号の由来として記されており、いわゆる神仏習合の様式をわずかに残している古寺でもあります。

■高宮寺千命堂(せんみょうどう)
井伊家四代藩主直興公寄進による地蔵菩薩を本尊とする地蔵堂は、平成18年多くの人々の善意によって千命堂として生まれ変わりました。
堂内は位牌堂、納骨堂も新設され、毎年8月の地蔵祭、3月の位牌、納骨廻向法要は多くの人々の参詣で賑わいます。

所在地:滋賀県彦根市高宮町2335
下記の石材店であれば、全優石保証書が付きます。(一部例外あり)
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