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快適くらしのレシピ

プランターで家庭菜園 ミニトマトやソラマメ、ミズナを作ってみる

2014/06/18 【快適くらしのレシピ】

 

「家庭菜園」が趣味という人も多いのではないでしょうか? 家庭の庭やベランダなどで、自分で育て上げた野菜や果物を育ててそのまま食べたり、料理に使ったりするのはとても楽しいものです。中でも今回はプランター栽培のミニトマトの栽培のコツや、ソラマメ、ミズナの種まき・収穫時期などをご紹介します。

 

プランター栽培のすすめ

 

家庭のベランダではある程度限られた野菜や果物しか栽培できないと思われがちです。また「プランターで本当にちゃんと野菜が育つのか?」と疑問に思ったり「育て方がむずかしいのでは?」というイメージを持ったりする方も多いでしょう。
実は、プランターで野菜を作るのは意外と簡単にできるものです。排水のできるベランダと容器があれば、キュウリなら1カ月もあれば食べることができるまでになるといわれています。夏野菜でいえば、ナスとミニトマトは特に作りやすいといわれています。秋冬野菜ではネギやほうれん草、小松菜、ブロッコリー、大根、玉ねぎなどもプランター栽培ができるようです。

 

ミニトマトやソラマメ、ミズナなどを家庭で作る

 

プランター栽培の中でも、ミニトマトは比較的育てやすいため初心者向けの野菜です。しっかりとした実のミニトマトをたくさん育てることができます。作り方としては、3月下旬に育苗ポットやトレーに種をまき、本葉が2枚になったら、直径7.5~9cmのポットに移植します。このとき、ビニールトンネルなどで保温するのがコツのようです。さらに本葉が6枚程度になったら、いよいよプランターに定植します。木の棒を使ってプランナーの土に穴を空けると「根に酸素がいきやすくなる」「水はけがよくなる」などのメリットが生まれ、株全体がリフレッシュするといわれています。ナスやキュウリなどの栽培期間が長い野菜などにも同じように有効だといわれているので、ぜひ試してみたいところです。
ソラマメは10月中旬から育苗を始めれば4月下旬には収穫できるといわれています。
ミズナはプランター栽培がとてもしやすい野菜で、8~9月から種まきをするのがいいそうです。

 

家庭菜園の魅力はなんといっても野菜の採れたてをすぐに食べられること。特にソラマメの採れたての塩ゆでなどは最高だといわれています。この夏、太陽の光をたっぷりと浴びさせて、ベランダで野菜を育ててみたいものです。

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