【ご注意】
こちらに掲載されているお墓は、ご応募された方が想いを込めて作っておられます。安易に模倣等されないようご配慮をお願い致します。
宮城県 星様
大好きなおじいちゃんへ 好きな祖父は、満天の星空の中で、流星がすじを残して消え去るように、私たちの心に大きな光跡を記して逝きました。「空」という銘を刻んだのは、私達にとって、きらめく「星」のような存在であり、祖父の苗字に「星」があったからです。また、法名の中に「雲」の文字が含まれていたからです。星も雲も空にあるものですし、祖父も今は空(天)にいます。流れるような模様は、祖父の歩んできた道(過去・現在・未来)を敬して表しました。祖母や私を含めた3人姉弟、家族で作りました。 いま、私達の脳裏に浮かぶのはやさしい笑顔、耳に残るのは明るい笑い声です。「空」が大地を包み込むように、祖父は、その温かな眼差しで、これからもずっと、天国で私達家族のことを見守ってくれることでしょう。大好きなおじいちゃん。どうぞ安らかにお眠りください。
新潟県 椿様
最愛の夫が昨年、40歳の若さで交通事故により突然帰らぬ人となりました。生き生きと仕事に打ち込み、家庭ではよき夫、よき父であった。突然の死。当初はお墓のことを考える気持ちにもなれなかった。従来のお墓は彼に合わないと思っていた。彼らしくないと感じていた。明るい茶色の服を好み、黒や直線ではなく、曲線や明るい色が似合うと思っていた。目立つことを好んだ人であった。学生時代はクラブに属し、湘南の海でウインドサーフィン競技に励んでいた。卒業後、家業を継ぐために上越市に帰ってきたが、仕事の合間をみては日本海で、好きなウインドサーフィンを楽しんでいた。 そんな主人のお墓建立を考えはじめ、石屋さんと相談してウィンドサーフィンと風のイメージのモニュメントのお墓づくりに取り組んだ。ボードを半分に切ったようなインド産の赤御影石を使用した墓石、その前に人をイメージした石。墓石には日本海の夕陽をイメージしたステンドグラスをはめ込んだ。セールのようでもある。白い波を思わせる台座に建っている。文字は「風海照」。照は主人の戒名の一文字。 柔らかな曲線で温かな色合いの石碑に仕上がった。完成したお墓は、私たち家族や親しい人にとって、生前の彼を思わせ、ここに来れば元気な彼に再会できる場となっている。
静岡県 九島様
大阪府 古林様
群馬県 神田様
群馬県 月田様
大阪府 有村様
大阪府 丹様
大阪府 堀内様
京都府 大川様
兵庫県 濱田様
岡山県 上岡様
東京都 吉川様
大阪府 伊藤様
熊本県 北里様
福島県 奥田様
北海道 山形様
宮城県 真尾様
宮城県 米内山様