【ご注意】
こちらに掲載されているお墓は、ご応募された方が想いを込めて作っておられます。安易に模倣等されないようご配慮をお願い致します。
東京都 宇賀様
思い出を起こさせる様な、楽しく墓参りができるようにしたいと考え、世界地図入りピラミッド型を建立。私の歩んできた軌跡がわかるようにイラストを刻んだ。教え子も墓参りに来てくれた時、きっと思い出話に花が咲いてくれるであろうと思っている。
神奈川県 杉本様
夢だった碁盤型のお墓。白と黒の石を回りに置きました。
夢が現実となり、もう思い残すことなく、別世界に行っても好きな碁が打て、そして新しい友が出来るのではと思うと晴れがましい気持ちになれます。
宮崎県 垣田様
花立ても線香立てもいらない。枯れた花が残っているより、来る途中に摘んできた野の花を一本そなえてくれればいい。やがて風が運んでくれる。生きているうちに「私たちの墓」として楽しめる明るいものがいい。雲の流れ、星の輝きも熟知の上であの世にいける。こうして私たちは2人だけの墓を造ることにしました。
茨城県 森様
目に見えるものだけでなく、五感を通して、地下に眠るものとの交感が行える墓を創りたいと思い、「音のする墓(水琴窟を取り入れる)」を建立。 花を活け、線香を点し、水をかけ、合掌すると、返信のように密かな響きが、地中から返ってきます。
大阪府 住田様
私たちの墓は夫婦だけではなく、それぞれの両親にも来てもらい、自分達の子供も孫も気が向くなら、みんなが一緒にと考えた。そうなると、性の違う名前が並ぶのに「○○家」1つだけでは入り心地も良くない。そこで「縁あってここに集う」という気持ち込め、墓石に「縁」の一文字を刻みました。
東京都 高槻様
お墓のデザインのコンセプトは祈りをこめた「合掌」です。素材は黒御影石を2本、合掌に組み合わせ、その内部を磨き仕上げとし、外周をビシャンにし、色のコントラストを考えました。合掌の中央には西方浄土より、雲に乗って現世にあらわれた「釈遵」像を配置しました。
大阪府 野口様
無宗教の私たちは、今後どんな宗教の人でも入れるように、新しいスタイルの墓石にすることにしました。また品格があり、祖先との心のきずなを保てる雰囲気を持てる、現代的な、シンプルでモダンな美しさのある造型にしました。